ちょっとしたコネタ その6

オートロックは現在までのところまだまだ一般家庭に普及していないこともあって、デザイン上の問題は山積みされています。

オートロックにはインターホンがついているもの、テレビカメラが備えられているもの等がありますが、マンションや集合住宅に設置されているものには20~30以上の各家族専用のスイッチが画一的に配列されているものが多い。

そこからは当然ミスタッチやポジショニング等の問題が生まれているでしょう。

それ故、まずはミスタッチを防ぐようなデザイン、身体の不自由な人や子供達にも対応できるようなポジショニング、いたずらを防止する方法等を検討していく必要があります。

機器を通して人間問のコミュニケーションを円滑にするためには、単に機器に目新しいデザイン処理をほどこすだけではなく、人間の心理的側面をデザイン上のキーポイントとして捉えて行かねばならない。

ちょっとしたコネタ その5

あるマンションのオートロックがすべて解除されていたことがあります。

聞くところによると、出入りの激しいマンションなだけに、それに対応するのが面倒になったとのことで、皆で共議して解除にしてしまったらしいです。

実に馬鹿げた話です。

まあこのように、発想の原点を無視することができる現在の東京はまだまだ安全なのだと再認識することができたのだから、よかったのでしょうか。

ちょっとしたコネタ その4

ヨーロッパにおいて、何故このシステムが以前からあったかと考えると、やはり需要と供給の関係で単純に必要だったからと言えるでしょうか。

一時代前は、東京でも家に錠もかけずに買物に出掛けたし、今でも考えてみれば随分と気楽な錠を使用しています。

まして、木造家屋ではその気になればどこからでも侵入することができるでしょう。

オートロックシステムがどんどん増えて行くということは、日本の都市においてもだんだん治安が悪くなり、取り付けざるを得ない状態になって行くということなのでしょうか。

もしそうだとすると、これは喜んでばかりもいられない。

ちょっとしたコネタ その3

オートロックなるものも全体としては、いちいちチェックをしたり、また逆にチェックされたり、非常に七面倒臭い代物で、便利なようでいて不便な現代生活の代表みたいなものといえるかもしれません。

オートロック自体は日本ではつい最近になって、未来的産物のよっにマンションの宣伝の謳い文句として騒がれているが、欧米においてはメカニズムの差はあれ、随分と以前からほとんどのアパートメントに取り付けられていて珍しくも何ともない。

ローマやパリやミラノなど一見如何にも古いたたずまいを見せるヨーロッパの各都市のアパートメントに、未来的オートロックシステムがちゃんとあるというわけです。

ちょっとしたコネタ その2

オートロックを実際家に取り付けるとどういうことになるか、はなはだ厄介な存在でもあります。

つまり、夜遅く酔っ払って帰った時には家に入れてもらえない、家どころか建物の中にも入れない、吹きっさらしの場所で泣く泣く一夜を過ごすなんてことにもなりかねません。

我が家の愛猫も誰かの後についてのこのこ外へ出た日には、呼び鈴を押すこともかなわず、憐れ道端で野垂れ死になんてこともあり得るわけです。

ちょっとしたコネタ その1

ホームセキュリティー機能の一つとして、オートロックがあります。

このオートロックはマンションの各部屋から、電気システムを使って、表玄関の錠前の開閉を自動的に行うというものです。

これによって、今までなら誰でも自由に出入りできていたマンションも、中に入るためにはそこの入居者にインターホンで連絡して、ロックを解除してもらわなくてはならないというわけです。

これによって、マンションに入って来る人や各家を尋ねて来る人を、それぞれ家の中でチェックできることとなり、安全面において有効なものと言えるでしょう。

コーヒーの栽培と収穫!・・・その4

コーヒー労働者の賃金はばらつきが大きく、生産国、農場の規模、為替相場、経営構造などにより異なります。

19世紀終わりまでに、ほとんどのコーヒー生産国で奴隷制度が廃止されました。

しかしながら、「部の地域に残忍な強制労働や搾取システムが残っています。

法定最低賃金が存在する国であっても、貧しく無力なコーヒー労働者たちに対して、それが常に適用されるわけではありません。

コスタリカのような比較的豊かな国では、1日当たり30ドルまで賃金が上がっています。

しかしマダガスカルのような底辺の国では、96%の労働者が現金支給を受けられず、現物支給を受けています。

コーヒーの栽培と収穫!・・・その3

労働者の多くは、コーヒーの収穫のため、合法あるいは非合法にコスタリカに入国したニカラグア人たちです。

その他、バナナ収穫とコーヒー収穫を兼業しているコスタリカ人労働者もいます。

この農園では、摘み取りのピーク時に、1万人程度の労働者が雇われるといいます。

もっと大きな農園では、3万人程度が雇われるようです。

コーヒー生産国の1日は暑くて長い。

チェリーの袋は重い。

しかし賃金は、驚くほど低いのが普通です。

例えばグアテマラでは、日当がたった2~3ドルです。

コーヒーの栽培と収穫!・・・その2

収穫期には早朝から日没まで、手摘みの作業が続けられます。

摘み取る人々は、腰に付けた大きな袋やかごの中に、あるいは地面に広げた防水シートの上に、コーヒー・チェリーを投げ入れてゆく。

コスタリカでコーヒーの収穫現場を訪問した者が、以下のように記述しています。

「私たちは、労働者たちがコーヒーを収穫している場所を訪問した。

一家総出で、よちよち歩きの子どもから、おじいさんとおばあさんまで、たくさんの労働者がいた。

…幅2~3フィート(約60~90センチ)、深さ2~3フィートの大きな手編みのかごを、縄で腰に縛り付け、うずくまったり、ひざ立ちになったりして、両手を使ってコーヒー・チェリーを摘み取っていた。

賃金はーかご当たりードルである。

彼らは朝5時半から夕方6時まで、週7日間働く。

…農場には施設、トイレ、水道はなく、労働者は食べ物、飲み物など必要なものはすべて、自分で持ち込まなければならない。

かごがいっぱいになると、ビニール繊維で編んだ大きな袋にチェリーを移す。

袋がいっぱいになると、それを肩にかつぎ、はかりがある農場内の集荷所へ運ぶ。

そこには現場監督がいて、チェリーをはかりにかけ、重さ分の代金を現金で支払う。」

コーヒーの栽培と収穫!・・・その1

コーヒーの栽培は、生産性の高い木から収穫された豆を厳選することからはじまります。

選ばれた豆は1年間、育苗場で育てられ、その後、プランテーションに移植されます。

小規模な伝統的農場においては、1エーカー(約0・4ヘクタール)当たり400~1000本(農場の場所によって異なる)が植え付けられます。

大規模な近代農場は密度が高く、どんな農場でもーエーカi当たり1500~4000本が植え付けられます。

コーヒーの木をいったん植え付けると、病虫害を妨げるための注意深い管理が必要となります。

有機あるいは伝統的な耕作システムでは、マシェティ(なた)で継続的に雑草を取り除き、根元にマルチングや堆肥を施します。

また害虫を捕食する、自然の益虫を活用します。

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