心に残る場所 4
JR新琴似駅、地下鉄南北線麻生駅から徒歩5分ほどの新琴似神社のかたわらに、2階建の新琴似屯田兵中隊本部が保存され、内部に農具・簿書類が展示されています。
屯田兵は「兵農相兼」の、士族授産の意味もあったが、1890年の改正で翌年からは平民も募集し、以前を士族屯田、以後を平民屯田とよぶ。
1兵村1個中隊に編成され、1899年までに全道に37兵村(士族13・平民24)、計7337戸が設置されました。
軍事訓練があり、生活・農耕も軍隊式でした。
密居兵村は軍事には優れても農耕に不便で、のちには散村形式が多くなりました。