コーヒー豆「生産者の暮らし」とは?・・・その3
収穫したコーヒー豆に対して、貯蔵前に水洗と乾燥が求められるが、それを行うベネフィシオ(一次加工場)を、大規模生産者が所有しています。
彼らにコーヒー豆を販売する際、小規模生産者はなんの交渉力も持たない。
輸出価格の5割を割る低価格での販売を、小規模生産者は受け入れざるをえませんい。
小規模生産者が1年間、暮らしていけるように、輸出業者は普通、コーヒー代金を前払いします。
しかしその「青田買い」をする価格は、市場価格を下回るのが普通です。
「いつもそうやって、買い叩かれてきた」。
「富裕な生産者には自己資金がある。車(バン)を買ったり、マイアミへ飛行機で行き来することもできる。私たち小規摸コーヒー生産者は、前に進むこともできない」。
グアテマラの小規模生産者は、そのように主張しています。